Research Laboratory Center, Faq of Med., Univ .of Tthe Ryukyus

分析T部門

部門長:高橋 建造(皮膚病態制御学講座)

部門概要

  この部門には培養室、分光分析室、遠心機室及び共同実験室2が含まれます。 
 培養室(R274)は、体細胞、血球およびハイブリドーマ、腫瘍細胞、受精卵などの培養が
  可能です。無菌操作を行うクリーンベンチ、解放系での組織培養用に炭酸ガスインキュベータ、
  培養細胞を観察する倒立顕微鏡もあります。さらに、閉鎖系での組織培養、トリプシン処理等
  に利用できるインキュベータと細胞を数えるコールタ・カウンターがあります。なお、培養室
  に動物を持ち込むことはできません。 特に相互汚染防止のため他の利用者と十分連絡をとっ
  てください。

 共同実験室2には、自記分光光度計、蛍光分光光度計が設置されています。その他各種の酵
  素実験が  可能なように、恒温水槽やミキサーも設置しております。なお、使用料金の設定
  は2本建てで、分光光  度計と蛍光分光に関しては時間当たりの使用料金により課金され、
  各種の分析等で共同で長期間使用さ  れる場合は月単位の課金を行っています。自記分光光
  度計は、溶液中の生体成分の測定に用いられます。
  自記分光器としての機能の他、タンパク質及び核酸測定用のプログラム及び酵素活性測定用
  のプログラムが導入済みです。蛍光分光光度計は、各種蛍光物質の定性及び定量測定可能な
  機器です。
  
 遠心機室(R272)には、冷却遠心機、分離用超遠心機、小型分離用超遠心機及び凍結乾燥
  装置が設  置されており、試料調製に利用できます。分離用超遠心機は、最大55,000rpm、
  56,000rpmの2台、さらに最高回転数120,000rpm及び100,000rpmの小型分離用超遠心機があり
  ますが、最大回転速度は用いるローターによって異なりますので注意してください。分離用
  ローターはアングル、スイングおよびバーチカルと3種類、小型分離用ローターはアングルと
  スイングのみですので、目的に応じて選択してください。
   また、平成19年10月より小型超遠心機のローターの固定方式が変更になりましたので注意し
  てください。プラスチックの遠心管を密封する必要がある場合は、チューブシーラーが利用で
  きます。超遠心機の使用にあたっては、別記の"超遠心機の利用者へのお願い"に従って、安全
  性を重視し、他の研究者に迷惑のかからないようにお願いします。冷却遠心機は、最大18,000
  rpmで1台設置されています。
  また、凍結乾燥装置は主としてタンパク質の水溶液等を濃縮乾燥するために用いられます。
  また、従来の凍結乾燥機の他、少量処理の為の遠心乾燥機も設置せております。真空の状態で
  長時間放置しますので、途中支障のないことを確認してください。また、遠心機室に設置して
  あるオートクレーブは、器具及び試薬専用の為に提供しております。

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